気分はいつでもアウトドア

インドア派サラリーマン妄想記

『市販の薪を活用して荷物減』っという妄想①

家から持っていく薪の量には限界がある。バイクに安全に積載できる量はせいぜい3~4時間分くらい(Pig stove用で換算)。夜の間に燃やし尽くしてしまい、暖房なしの朝を迎えるのは辛い。っというか、今朝、ふもとっぱらキャンプ場で隣のテントの煙突から白煙が棚引いているのをみて心底うらやましかった。そういえば、隣のテントからバキバキ音がしていたのは、きっと薪を作っていたんだろうなぁ。

Pig stoveに投入できる薪は長さがせいぜい20cmくらい、直径は35mmが限界だ。しかし、キャンプ場で売っている杉の薪はだいたい30~40cmくらい、たとえ小割になっていたとしても長過ぎて投入できない。

っということで、鉈と鋸が欲しくなった。いつでも薪ストーブセットに収納可能で、軽量な物がいい。もうずいぶん前から物色していたのだけど、良さそうな鉈が見つからずに保留中だったのだ。

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っで、近所のホームセンターの鋸コーナーを覗いてみたら、ぴったりな鋸があったので衝動買いしてしまった。「X-BEAM 高儀 替刃式コンパクト折込鋸 木工用125mm」というらしい。他にも色々あったのだけど、替刃が豊富でいつでも手に入りそうなことが気に入った。

家に帰って早速軽量すると、、、重量は150g、まずまずですね。握った感触も悪くないし、刃が2段階でホールドできる点も便利そうだ。

次回のキャンプで実践投入だな♪

 

(追記)

夜中なんだけど、辛抱たまらずに木端で試し切り♪ おおっ、これはいいねぇ~♪ 2x4材くらいならサックサクだなぁ~♪ キャンプ場で買った薪を半分にするなら、これで適当に切れ目を入れてキックすりゃOKでしょう♪

後は鉈なんだけど、、、悩むなぁ。鉈の機能性と矛盾するけど、ツーリングに持っていくなら、できるだけ軽量でコンパクトな鉈がいい。バトニングっぽい使い方を前提にして気兼ねなく使える安いマスコット鉈(片刃、刃渡り105~110mm、全長250~280mm、重量200g前後、2000円前後)にするか、あくまで両刃にこだわってそれなりの打物(両刃、刃渡り95mm、全長220mm、重量195g、9000円超!)にするか、いっそ思い切って小割銀鉈(両刃、刃渡り90mm、全長230mm、重量295g、1.5万円!)を買ってしまうか!?

まぁ、今の懐具合からすれば予算3000円が限度、自ずと買える物は決まっちゃうけどね(ToT)