気分はいつでもアウトドア

インドア派サラリーマン妄想記

『煙突のぴったり収納ケース』っという妄想

Pig Stoveの煙突、これの収納方法は購入前から考えていた。収納状態の煙突自体は、煙筒延長インサートのおかげで結構がっちりしている。ケースなんかなくても壊れそうな気はしないのだけど、、、使い始めたら煤やタールで汚れまくるはず。他の物まで煤で黒く汚さないためにも、何らかの対策が必要だ(という言い訳でケース選びを楽しむ♪)。え~っと、公式には「仕舞寸法:27x7.5φcm」っとあるので、これをピッタリ収めるケースを物色すると、結構お安いケースが見つかった。

「アーテック 下敷ケース 緑」、要するに書初め用の下敷きを丸めて収めるプラスチック製の筒だ。サイズは、「Φ80×328mm」と書いてあるので、ちょっと長めだけど、太さはかなりピッタリな感じがする。値段も数百円なので、失敗しても痛手が少ない。

っで、早速、購入して煙突を収めようとすると、、、これが全く入らない(ToT)

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迂闊にも、入り口部分の内径が一回り小さいことを予想できなかったのだ。まぁ、普通に考えたら当たり前なんだけど、、、ピッタリ収まると思い込んでいたので、ちょっとショック。でも、ダメなら、ダメじゃなくなるまで加工すればOKさ!

上の写真でもうっすら切れ目が分かるけど、思い切って入り口部分を切り落としてしまった。ダメ元だったけど、これが完璧!もう、専用ケースなんじゃないかというくらいのピッタリ収納!!切ったら蓋がパチンと閉まらないのでは?っと思ったけど、ぜんっぜん問題なし!

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ケース内にピッタリ収まった煙突の中に細かなパーツ、火バサミ、軍手まで収納できる!他にも煙突のお掃除道具なども入れておくと便利そうだ。f:id:NightWalker1975:20140905234915j:plain

気になるケースの重さは、、、88g?思ってたよりも重いけど、、、まぁまぁOKな範囲かな?次はストーブ本体の収納を考えたいなぁ。