気分はいつでもアウトドア

インドア派サラリーマン妄想記

『薪ストーブのあるキャンプ』っという妄想②

Pig stoveは持ち歩く目途がつくまでは放置の予定だったんだけど、、、我慢できずに仮組してみた。中子の設置位置を確認したり、サイズを図ったりしていると、ピカピカのチタン板がみるみる指紋まみれに(ToT)

。。。なんてことは気にしても仕方ない。使ってなんぼの道具なんだから、気にせずさくっと組み立てよう♪

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YouTubeでHog stoveを組み立てている動画を見て思ったのだけど、スムーズに組み立てるために、洗濯バサミを使うと良さそうだ。チタン板を組み合わせたら洗濯バサミで仮固定する、これでイライラせずにサクサク組み立てられる。いつものキャンプ装備に洗濯バサミが入っているので、お外でもこのスタイルで組み立てよう。

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 っで、これが素のまま仮組したPig stoveの勇士だ!おおっ、いい感じ!テント内で燃えている姿が想像できるぞ!どうせ万年ソロなんだし、重い鍋なんか乗せる必要はない。シェラカップが乗れば十分だ。あ~、早く寒くならないかなぁ~♪雪降れ早くぅ~♪

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 ところで、やっぱりこの脚は面倒だ。M5のナットやワッシャーをネジから外さないと組み付けられない。重量を気にしないオートキャンプなら、ベルモントのワイド五徳の上にストーブ本体を乗せて使う方が良さそうだ。それとも、もっとイージーな脚をDIYしようかな?

本当は煙突も組み立てるつもりだったのだけど、それは明日に持ち越しとなった。ダンパーキットをストーブの穴に差し込めなかった。無理やり差し込んでもいいけど、このままではお外で安定して使用するのは無理だ。やすり掛けして調整しないとな。

それと、付属のナットやワッシャーはステンレス製に交換しようと思う。このままでも錆びることはないと思うけど、やはりボルトの類はステンを使った方が気分が良い♪ついでに、皿バネ付ナットにすれば、ワッシャーをなくす心配もなくなるぞ。

燃やすまでにまだまだ楽しめそうだ♪明日は中子の材料を見繕ってこようかな♪