気分はいつでもアウトドア

インドア派サラリーマン妄想記

『薪ストーブのあるキャンプ』っという妄想④

そろそろPig stoveのカスタムを終わらせて秋冬のキャンプシーズン本番に備えたいところだけど、、、まだまだのんびりと準備中だ。それでもちょっとだけ完成形をイメージできるまで組めるようになったので、キャンプ場で写真を撮ってきた。今回はあくまで完成前の仮組なので、火入れはなしだけどね。

あ、一応、書いておくけど、Pig stoveをノーマルのまま使うなら別にこんなに時間をかけて準備する必要はない。買ったら即実践投入でも構わないはずだ。僕が特別こだわって、遊びながら準備しているだけだ。

キャンプ場に薪ストーブセットを持ち込み、早速、組み立てる。ストーブ本体はいつもお家でやっているのでサクサクと組みあがる。問題は、煙突だ。煙突だけは今回お初の組み立てなので、ちょっと苦戦する。ペコペコと柔い金属板の扱いに苦労する。それでもなんとなくコツがわかってきたので1mの煙突を2本作り、テントの煙突ポートに挿入する。おおおっ、できた!! いい感じ!!

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テント(Black Diamondのメガライト)内のPig stoveは予想通り、大きすぎず、小さすぎず、程よい大きさだ。これなら狭いテント内でも邪魔にならないだろう。実践投入が待ち遠しい。

。。。あ~、ちょっと組み立てを失敗している箇所があるのだけど、分かるかな?

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さりげなくテントの入り口を開けっ放しにして、食いついてくる人を待っていると、隣のサイトのご夫婦(ファルフォーク製カヌーのご夫婦。テントはスノーピークのTortue Lightかな? Land Lockかも?)が興味深げに話しかけてきてくれた。うふふ、かかったなぁ~♪ もちろん、たっぷり自慢させていただきました(^^)v

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煙突は2mあれば十分な高さだな。これだけテントから突き出ていれば火の粉で天幕に穴が空く心配も少ないだろう。煙突ポートの位置もばっちりだな。テントと煙突ポートは数年前から用意していたのだけど、実際に薪ストーブをセットするのは今回がお初だ。

実際にセッティングしてみて分かったことだけど、設営場所にはちょっと気を付けた方が良さそうだ。いつも通り木の下を狙って設営したのだけど、薪ストーブを使うなら木の枝に延焼しない場所を選ばないとな。

さてさて、ロストルと脚の改造計画は方針が決まったので、次は模型を作って検証だな。うまくいけば、会社近くのホームセンターに持ち込んで金属加工を依頼しよう♪ 後は脚の部材がいつ届くかだけど、う~ん、楽しみだよぉ~♪