気分はいつでもアウトドア

インドア派サラリーマン妄想記

『薪ストーブのあるキャンプ』っという妄想⑥

今日はPig stoveのロストルの加工を依頼しようと近所のホームセンターに行ってみたのだけど、、、残念ながら断られてしまった。どうも細かい加工は引き受けてもらえないっぽい。色々と見積もりが甘かったかも? まぁ、めげずに次の案を考えよう!! 実は、「SA18-8飛騨コンロ用 クリンプ目金網 4号」を2枚使うとほぼピッタリなのでは?っとふんで注文済みだ。

っで、次の目標は中子の作り込みだ。Pig stoveには中子が付属していないので、燃焼室と煙突が直結している。このままだと煙突から火の粉が噴き出るリスクがあるし、ストーブ本体に熱が籠りにくいんじゃないかな? この辺は聞きかじった知識ばかりでちょっと自信がないのだけど、快速旅団でも中子の追加を推奨(性能がぐっと向上するそうな)しているし、面白そうだから作ってみよう!!

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例によって、紙でモックアップを制作した。サイズは、170mm×116mm×7mmだ。平板にしても良かったのだけど、端を折って強度を高めることを前提に、ペラペラの金属板で作るつもりだ。風防の材料にと用意していた0.2mm厚のチタン板はどうだろうか? どうせ煙を誘導するだけの板だし、重量がかかることはない。できるだけ軽く作りたいところだ。

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程好い取付位置を探りながら弄っていると、、、一番低いところでストーブ上面から60mm下方、一番高いところでストーブ条件から40mmの位置が良さそうだ。この位置ならば煙突や薪の投入口にも干渉していない。

取付方法は、Φ3mmのステンレス棒×2本で固定するつもり。ストーブ側面板にΦ3.5mmの穴を合計4か所あけることになる。今更だけど、穴をあけるのはちょっと勇気がいるなぁ(^^A もう音の出る作業はできないので、続きは明日の楽しみだなっと♪