気分はいつでもアウトドア

インドア派サラリーマン妄想記

『ステンのナットで気分上々』っという妄想②

Pig stoveの部材が少し届いたのでちょっとだけ。

先日はM4のボルトとナットをステンレス製に置き換えた話を書いたけど、今回はPig stoveの脚の話。今回届いた部材は、M5のボルトとナット類で、内訳はこんな感じ。値段は、、、聞かないで欲しい(ToT)

  1. M5 ステンレス フランジふくろナット ×4個
  2. M5 ステンレス 半ねじ キャップボルト ×4本
  3. M5 ステンレス スプリングワッシャー ×4個
  4. M5 ステンレス ワッシャー 特寸(Φ16mm) ×4個
  5. M5 ステンレス 蝶ナット ×4個

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う~ん、分かっていたことだけど、27g増加だな。まぁ、この程度ならOKとしましょう。

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同梱されていたネジと、今回用意したステンレス製のボルトを比較すると、こんな感じ。元々はワッシャーが2枚あって、取付の際に細かい部品が多くて面倒だった。ボルト+ワッシャー1枚を、フランジ袋ナットに変更したので面倒なワッシャーが1枚減って組み立てやすくなったはずだ。

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好みの問題だけど、半ねじにしたことで多少は脚っぽくなったかな? ロストルの制作が進んだら、写真の底板にマジックで印したところをカットする予定。このカットした部分が穴として残っては困るので、ワッシャーは特寸にした。これでカットした部分も塞がるはず。こうすれば、フランジ袋ナットを外さなくても、横から脚を取り付けられるようになって、お外で細かいナットを取り外す手間がなくなる。

 

話は変わるけど、ステンレスって難しい材料なのね。近所のホームセンターを2軒回ったけど、ステンレス板のプレカットを請け負ってもらえなかった。穴あけもプレカットも、「ステンレス板以外ならOK」なのだそうな(ToT) それに、曲げ加工は材料を問わずやってもらえないそうな。素人DIYなので道具まで買っていては割に合わない。もっとシンプルな案を考えないとな。。。